受験勉強を始めたは言いものの、何から手を付ければいいかわからない!
という受験生、多いのではないでしょうか?
そこで、今回の記事では、英語のおすすめ参考書を3冊紹介していきたいと思います!!!
構文解釈の必要性
大学受験英語において、一般的に、【単語・文法・長文】の3つの分野で分割されて考えられることが多いです。
しかし、私は【構文解釈】の分野も非常に重要な分野であると考えています。
【構文解釈】は、一つ一つの英文について文型やSVOCをしっかりと理解していくために必要なものです。
【構文解釈】の力は難しい英文に対して発揮されます。
難易度の高い【長文問題】に取り組む前に【構文解釈】の参考書に取り組むことで、難しい英文であってもしっかりと内容を把握できるようになります。
そのため、共通テスト以上のレベルの【長文問題】に取り組む際には、その前に【構文解釈】の参考書を一冊でも取り組むことをおすすめします。
構文解釈のおすすめ参考書
ポレポレ英文読解プロセス50
まず、はじめに紹介するのは、「ポレポレ英文読解プロセス50」です。
これは、長年、受験生に愛されている優れた参考書で、僕も受験生時代に使っていた経験があります。
「難関大学へのバイブル」として名高いこの参考書は、それだけあって、内容も非常に優れており、やれば確実に成績は上がるはずです!
そして、もう一つの大きな特徴はその量の少なさです。
難度は高いですが洗練された問題が50問収録されており、比較的すぐ終わらせることが可能です。
短時間で何周もすることで、知識を確実にしていきましょう!
英文読解の透視図
続いて紹介するのは、「英文読解の透視図」です。
これは万人にお勧めできるかと言えば難しいところですが、旧帝大を含む難関大学を目指す方にとっては、他のライバルと一歩差をつけることのできる教材です。
この本は、上で紹介した「ポレポレ」よりは分量が多いですが、この一冊も何周もして完全に身につけるべきです。
この一冊を完成させれば、取れない構文はないといっても過言ではありません!!!
まとめ
ここまで構文解釈のおすすめ参考書についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?
今回紹介した2冊を完璧にすれば、構文解釈では、もう敵なしです!
頑張って取り組んでみてください!必ず結果はついてきます!!!
この記事はここで終了です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!