「ターゲット」シリーズは、数ある英単語帳の中でも、特に有名なものの一つです!
でも、「単語帳では単語が覚えられない!」「覚える量が多すぎる!」等皆さん不満があると思います。
そこで、今回はその中でも「ターゲット1900」についての、【正しい】【効率的な】使い方を
1.どこを覚えればいいのか?
2.どのくらいのペースで進めるか?
3.復習は?
の3つの項目から解説していこうと思います!
ターゲット1900の正しい使い方
どこを覚えればいいのか?
まずは、「どこを覚えればいいのか?」についてです。
この本は、partが1、2、3と3つに分かれています。
なので、まずは、part1を覚えるところから始めましょう。
「じゃあpart1の内容を全て覚えよう!」となると思いますが、それは間違いです!!!
この記事を読んでいる人は、おそらく暗記の苦手な人が多いと思います。(
僕もそうでした)
そんな人は、まずは「一語一義」をモットーに!
一つの英単語につき一つの意味だけを覚えていきましょう!!!
もともと知っていた英単語については、ついつい全部の意味を覚えようとしてしまいがちです。
「まずは、できるだけ多くの英単語を覚えること」が、この単語帳での目的なので、深追いはしないように!!!
どのくらいのペースで進めていくか?
次は、「どのくらいのペースで進めていくか?」についてです。
この「ペース」は、人によるところも大きいので一概には言えないかもしれません。
しかし、まずは100語を3日で覚えてみることから始めましょう!
「ちょっとしんどい!」と思うかもしれませんが、これくらいは頑張ってみてほしいです!
後から忘れていくのは、しょうがないことです。
それでも、まずはその3日間で100語それぞれの1つの訳だけでいいので100%暗記を目指しましょう!
それができれば、次の100語へ、という感じで進めていってください!
復習は?
最後は復習です!
人間、誰しも覚えたものは忘れていくものです。
なので、復習は本当に大切です。
復習も100語単位でやっていくのが良いと思います。
最初に取り組んだ後、1週間後くらいにもう一度、覚えているかテストをするのが非常に有効です。
つまり、新たな100語と、復習での100語の200語に取り組み続けるようになるわけです!!
この方法で復習を行っていけば、忘れにくい知識をつけていくことができます。
まとめ
ここまでターゲット1900の正しい使い方を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
この記事でまとめた3つのステップを踏んで、「ターゲット1900」で英単語を効率的にマスターしていってください!
このブログには、皆さんの受験勉強がうまく内容が詰まっています!
ぜひ他の記事も見ていってくれると嬉しいです!
この記事はここで終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!