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【京大生推薦】『基礎英文解釈の技術100』の特徴と正しい使い方!

更新日:

今回の記事では、大学受験の英文解釈のベストセラー「基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」についての特徴と正しい使い方を解説していこうと思います!

「基礎英文解釈の技術100」の特徴と正しい使い方

「基礎英文解釈の技術100」のレベルと構成

基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」はジャンルとしては、英文解釈の参考書です。

問題数は、テーマが100テーマ。演習問題が100題の計200題が収録されています。

同じシリーズの、「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」は計140題だったのを比べると、かなりボリュームは多くなっています。

レベルとしましては、MARCH、関関同立の上位学部。早稲田、慶応を目指す受験生向けです。

SVOCなど文型の解説も詳しく、英文解釈の学習をするには、非常に素晴らしい教材となっています。

 

「基礎英文解釈の技術100」の使用期間

基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」は200題もの短文が収録されている参考書であり、取り組むには、ある程度期間をとる必要があります。

一日4~5題ずつ取り組むとして、1~2カ月程度で終わらせる予定で進めていくのがいいでしょう。

2周目以降は、一日に8~10題ずつ、倍くらいの分量を一気に復習していきましょう。

何回もやり直すことで、確実に力をつけていきましょう!

 

「基礎英文解釈の技術100」の取り組むべき時期

基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」は、「基礎」とは銘打っているものの内容はかなり難しいものとなっています。

そのため、受験勉強を始めてから、すぐに取り組むのはおすすめではありません!

入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」や「英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版」などの、もう一ランク易しい英文解釈の参考書を終えた後に取り組むようにしましょう!

3年生の初めから受験勉強を始めている受験生であれば、夏休み辺りまでに取り組み始められれば順調です!

「基礎英文解釈の技術100」の次にやる参考書は?

基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」を完成させれば、ほとんどの大学の入試問題に対応できると言っても過言ではありません。

しかし、この参考書を終えた後で、もしまださらに上を目指すのであれば、少し難度が上の「ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式」。

大きくステップアップしたいなら、「英文読解の透視図」に取り組めば、英文解釈に関してはもう敵なし間違いなしです!

まとめ

ここまで「基礎英文解釈の技術100」の特徴と正しい使い方について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

この記事を参考に、受験勉強を効果的に進めていってください!

この記事はここで終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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