【京大生推薦】『入門英文解釈の技術７０』の特徴と正しい使い方！

今回の記事では、大学受験の構文解釈の参考書「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」について、特徴と正しい使い方を解説していこうと思います!

「入門英文解釈の技術７０」の特徴と正しい使い方

「入門英文解釈の技術７０」のレベルと構成

「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」はジャンルとしては、構文解釈の参考書です。

問題数は、テーマが７０問、演習問題が７０問の計１４０問です。

レベルとしましては、MARCHや関関同立を目指す人におすすめです！

SVOCなど構文に関する情報が詳しく載っており、独学でも取り組みやすい内容になっています！

「入門英文解釈の技術７０」の使用期間

「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」は短文が多く収録されている参考書です。

１４０問収録されているので、一日約５題ずつすすめていき、一カ月程度で終わらせていきましょう。

２週目以降は、一日に約１０題ずつ、倍のスピードで復習していきます。

何回もやり直すことで、確実に力をつけていきましょう！

「入門英文解釈の技術７０」の取り組むべき時期

「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」は「入門」と名がついている通り、入門的な内容となっているので、できるだけ早い時期に取り組むことをおすすめします！

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)」など、基礎的な文法書を終えた後にすぐに取り組みましょう！

３年生の初めから受験勉強を始めるのであれば、５月頃には取り組み始めたいところです。

同じレベルの英文解釈の参考書としては、「英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式　改訂版」などもあります。

「英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式　改訂版」についても解説していますので、↓もチェック推奨です。

「入門英文解釈の技術７０」の次にやる参考書は？

「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」を完成した時点で英文解釈に関しては、MARCH、関関同立レベルには達しているはずです！

ここから、さらにステップアップしたい人は、もうワンランク難度の高い、「ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式」や「基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」と言った参考書に取り組んでいくのがおすすめです。

まとめ

ここまで「入門英文解釈の技術７０」の特徴と正しい使い方を解説してきましたが、いかがだったでしょうか？

この記事を参考に、受験勉強を効果的に進めていってください！