
大学受験のために受験勉強を始めようと思っても、
まず、何から始めたらいいかわからない!
という人が多いのではないでしょうか?
そんな皆さんに、今から勉強を始めるなら、ぜひ使うべき参考書を3冊紹介させていただきます!!!
1.チャート式基礎からの数学
まずは、定番の一冊から!
まず初めに紹介するのは、チャート式基礎からの数学(青チャート)です。
青チャートの最も注目したい特徴はその"網羅性"です
青チャートには、高校3年間で学ぶべき全てのことが載っています。
つまり、この一冊さえ完璧にすれば、東京大学や京都大学といった難関大学の問題にも対抗できるようになります!!!
そんなわけないだろ!
と思う人も多いと思いますが、
しかし、実際に青チャートを有効に使用することで、僕は現役で京都大学に合格することができました。
基礎的な参考書で、僕が使用したのはこの”青チャート”だけです。
「青チャートを制する者は、受験を制す」と言っても過言ではないのではないでしょうか?
2.文系数学のプラチカ/理系数学のプラチカ
続いての参考書は「文系数学のプラチカ/理系数学のプラチカ」です。
この参考書は先ほどの”青チャート”程の知名度はありませんが。それでも結構有名なものです。
難関大学を目指す人なら知ってる人も多いかと思います!
この参考書は基礎をある程度固めた人を対象とした、難易度の高めの参考書です。
様々な難関大学の難問が約150問ほど収録されており、基礎固めが終わった後にやるには最適の参考書です。
この参考書の良い点は、なんといっても解説の豊富さです。
入試レベルの難問は、
解説を読んでもよく理解できない!
という声をよく聞きます。
しかし、この参考書では、丁寧な解説によりそういう心配はほぼないです!!
安心して進めていけますし、この参考書を完璧にすれば、難問に対する考え方を確立することができるでしょう!
3.世界一わかりやすい京大の文系/理系数学合格講座
最後は、「世界一わかりやすい京大の文系/理系数学合格講座」です!
この参考書は「京都大学」と付いている通り、京都大学を目指す人を対象とするものですが、この参考書に書いている内容はどの受験生にとっても非常に有益なものだと僕はやってて思いました。
「1つの難問に対して、どのように向かっていけばいいか」が非常に詳しく解説されており、この参考書に取り組むことで、難問に対する姿勢を確定させることができます。
上記の「プラチカ」でまだ満足できない真面目な受験生は取り組んでみても良いのではないでしょうか?
まとめ
ここまで数学のおすすめ参考書について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
3つ紹介しましたが、特に重要なのは”青チャート”だと思います。
基礎から積み重ねていき、合格まで頑張っていきましょう!!!
この記事はここで終了です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!