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【京大生推薦】『超入門英文解釈の技術60』の特徴と正しい使い方!

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今回の記事では、大学受験の構文解釈の参考書「大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 超入門英文解釈の技術60」について、特徴と正しい使い方を解説していこうと思います!

「超入門英文解釈の技術60」の特徴と正しい使い方

「超入門英文解釈の技術60」のレベルと構成

大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 超入門英文解釈の技術60」はジャンルとしては、構文解釈の参考書です。

問題数は、テーマが60問、それぞれのテーマにつき、演習問題が60問の計120問です。

「英文解釈の技術」シリーズの中では、かなり分量は少ない構成になっています。

レベルとしましては、産近甲龍(産近佛龍)や、日東駒専などの大学を目指す人におすすめです!

SVOCなど構文に関する情報が詳しく載っており、独学でも取り組みやすい内容になっています!

CCも付属しているため、音読をするのにも、リスニング対策としても、使用していくことができます。

 

「超入門英文解釈の技術60」の使用期間

大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 超入門英文解釈の技術60」は短文が、多く収録されている参考書です。

120問収録されているので、一日約4~5題ずつ進めていき、1カ月程度で終わらせていきましょう。

2週目以降は、一日に約10題ずつ、倍のスピードで復習していきます。

周回することは、参考書学習を進めていくうえで、最も大事なことです。

何回もやり直すことで、確実に力をつけていきましょう!

 

「超入門英文解釈の技術60」の取り組むべき時期

大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 超入門英文解釈の技術60」は「英文解釈」シリーズの中では最も難易度の低い参考書となっています。

受験勉強を本格的に始めるのであれば、まず初めに取り組んでほしい参考書です!

もし、高校3年生の初めから受験勉強を始めるのであれば、4~5月あたりには取り組み始めたいところです。

またこの参考書はあくまで「英文解釈」の参考書なので、「」等の「文法」の基礎的な参考書は終わらせてから取り組むようにしましょう。

 

同じレベルの英文解釈の参考書としては、「英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版」などが挙げられます。 

「基本はここだ!」についても解説していますので、

↓もチェック推奨です。

 

超入門英文解釈の技術60」の次にやる参考書は?

大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 超入門英文解釈の技術60」を終えれば、英文解釈について、最低限の知識をつけた状態になるでしょう。

しかし、MARCHや関関同立を目指すのであれば、もう少し英文解釈についての学習を続けていく必要があるように思います。

英文解釈について、さらに力を付けていきたいのであれば、「入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」や「大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座」といった参考書に取り組みましょう。

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